緊急!自宅で出来るインフルエンザ対策。お医者さんも実行している!

2020年9月5日

こんにちわスピカです。

今年は例年になくインフルエンザが猛威を振るっているそうです。
我が家も昨年は全員インフルエンザワクチンを接種していますが油断大敵です。

そんななか、医師はなぜインフルエンザにかからないのか

そんな疑問抱いたことありませんか

インフルエンザは感染性の高い病気

冬になると毎年のように猛威を振るっているインフルエンザですが、お医者さんでインフルエンザにかかったという話は聞いたことがありません。

お医者さんは人間ではない?
医療の現場で働くお医者さんは、常にインフルエンザなど感染症の危険性の真っ只中にいます。そんなお医者さんだって人の子、職業として医療に従事しているだけで、普通の人間。
じゃあなぜインフルエンザににかからないの。

それは予防策に秘訣がある。?

一般的に言われるのは、よく手を洗うこと、そしてうがいをすること

これは幼稚園児から大人までみな言われていますよね。
ただそれでも一般の人達はインフルエンザにかかる人が多い。

じゃあお医者さんはどんな対策をしているの・・・
これはお医者さんによって違いますが

お医者さんは基本だれでも良く手を洗う。

平均1時間に10回以上。

私も風邪でお医者さんに診てもらったときもその後手を洗っていました。

これって非常に重要なことです。
とにかくこの時期はよく手を洗うこと。基本中の基本。
そしてマスクをすること。基本、お医者さんがやっていることは昼間仕事中はこれだけ。

嘘だろ、ほかにも秘策があるんではないのけ。特別な予防薬とか

しいていえばインフルエンザワクチンを打っていることくらいです。

お医者さんが家でしているインフルエンザ対策とは

これはお医者さん個々人によって様々のようですが、

①水だしの緑茶を飲む

これは熱湯で抽出した緑茶よりも水出しの緑茶のほうがカテキンを多く含むそうです。
カテキンは抗菌としてよく知られていますよね。

これを家にいるときだけでなく診察室にも持参して適宜、のどを潤すそうです。

20分おきにチビチビのどを潤す程度に飲むのがよいとか。

②帰宅後必ず手洗い、うがいを励行

これは基本中の基本ですね。少し塩を入れてからうがいをするとよいとか。
飲んじゃいけませんよ。
また手洗いは石鹸を付けてから最低20秒はごしごししてください。
これは、すぐ洗い流してしまうと石鹸の洗浄効果がかなり薄れてしまうため、念入りにあらうことが大事。

私はこれに鼻うがいを実施しています。かれこれ5年くらい仕事から帰ると毎日実施しています。これはコップに白湯(ぬるま湯)を入れ、塩を小さじ1杯程度、よく溶かしてから鼻で吸い込み口で吐く。これを数回繰り返す。

最初慣れないと器官に入ったりするため鼻の中で一旦止め鼻から出すのがミソ。慣れてきたら少しずつ口から出せるように。無理しないでね。なぜ塩を入れるかというと真水だと鼻に入れた時ツンとして鼻がめっちゃ痛くなります。これを緩和する目的です。

たしか歌手の美川健一さんも鼻うがいを実施しているとか・・

③部屋の温度22度と湿度を55-65%程度の保つ

これはインフルエンザウィルスの活動を鈍らせる温度と湿度だそうで病院の待合室の温度がこれくらいに設定しているようです。

④洗面台のタオルは各自別に用意

家族で暮らしていると洗面台のタオルは全部一緒に使っているという家庭が多いと思いますが、もしインフルエンザにかかった子供がそのタオルを使って手を拭いたりしていたら、家族全員が感染する可能性が高くなるため、タオルは必ず個別利用する。

⑤寝るときにマウステープをする

これは人は寝ているときが一番無防備になるといわれていますが、寝ているときは自然と口が空いてしまう人も多いとか。口を開けて寝ると口の中の唾液が乾燥してしまう。唾液は抗菌や滅菌をする大事な物質。これがなくなると口のなかが無防備になりウィルスが直に肺に入ってしまうため、口を開かないようにテープをする。

ドラッグストアでもあります。

鼻の中に湿気を持たせる。

鼻呼吸をしていても鼻の中が乾いていると鼻毛のみで感染予防の効果が薄れるとのこと

出来れば湿気を嫌うインフルエンザウィルスのためにも鼻の中を湿らせてやるほうが良いとか

なぜかからない? 医師が実践するインフル対策の中の動画でもお医者さんが使っていましたが、ドラッグストアでもあります。


総 評

今回たまたま見つけた動画

なぜかからない? 医師が実践するインフル対策

からの情報と私がかかっているお医者さんから聞いた情報をもとに作成しました。

基本は手洗いとうがい、そしてマスク。

実はあまり実践できていないこれらの習慣。
多分、インフルエンザが毎年流行る原因としてはこれではないのでしょうか。

人が皆同じ価値観で行動しているわけではないので、手洗いしているよといってもさーっと水に触れた程度の人、うがいしているよといっても口に水を含んで10秒もしない人。

こういった習慣の軽視からインフルエンザを毎年流行らせる原因のひとつになっていると私は思います。

そして上記よりもさらに重要なこと、

それは免疫力を高めること。その代表格が睡眠です。良き睡眠、熟眠の出来ていない人が大多数だと思います。

今の世の中では様々なストレスなどから良い睡眠をすることはかなり難しくなってきています。

私も昨年秋ごろまではあまり眠りが深くなく朝でも疲れが取れないことが多かった。そこで、妻に調合してもらったアロマオイルを足の裏に塗って寝たところ、今までになかった熟眠を得られるようになりました。

今は眠りが浅くなったなと思ったら塗るようにしていますが、これが結構いいですね。
眠りが浅いと疲れがとれない、疲れがとれないと免疫力が低下、そしてインフルエンザにかかりやすくなる。という悪循環に陥ります。

世の中にはワクチンを打ってもインフルエンザになるひとがいる一方ワクチンを打たなくてもインフルエンザにならない人もいます。
その人の環境にもよりますが、免疫力の低下がその主だった原因ではないでしょうか。

あなたも今日からしっかりしたインフルエンザ予防対策を実践してみてはいかがでしょうか。

まだ遅くはありませんよ。