2018-2019年、絶対おすすめ。寒さを乗り越えて行ったイルミネーション。色彩と感動と・・

2019年4月27日

こんにちわスピカです。今季のイルミネーションも中距離的に行ける範囲で行ってきました。

群馬フラワーパークイルミネーション

昨年も比較的多く訪れましたが、内覧会に風邪をひき、その後に行ったのがこれ

ネットには掲載されていない現地のみの配布チラシ

その後も数回訪れました。行く度ごとにイルミが増えており成長するイルミネーションって感じ。なんせ広いせいか人がごった返さないことがいいですね。

今季からは、パークタワーのプロジェクションマッピングに加え、レーザーアートショーもコラボされ全体ショーといった感じになりました。

再度入園をして撮影。

とりあえずスタンプラリーをこなし景品をもらいに・・そしてしばし車に戻りお食事、そして再入園。

※ 当日チケットを買われる方は再入園はできません。上記のブログにもそして群馬FPのサイトにも書かれています。気を付けてね。

虹色の小径」と称される西側の園部分、今回見ごたえNo1

妖精さんは何を願っているのかな。もしかして・・・

フラワーホール付近

中央付近にはハートのイルミネーションモニュメントが

パークタワーから

フラワーホール方面

フラトピア大花壇から水上ステージ。こちらではフェアリーファンタジアが定期的に開催されています。

奥に見えるのが関東一円の夜景。イルミネーションに引けをとらないくらいきれいです。

昨年からもう10回近く来ていますが、夜景で裏切られたことは皆無

プロジェクションマッピングの様子

フラトピア大花壇中央の石門

西南からパークタワーを撮影。

定番フォトスポットですね。昼間の写真は群馬FPのサイトにも掲載されています。

ソフトフォーカスをかけたもの。幻想的でしょクリスマス時期なら流行るかも・・

入って一番最初に見かける光景。このあたり圧巻です。昼間ならバックに赤城山が雄大に見えます。赤城山って上毛三山の一つで昔は富士山よりも高かったとか

裾野はながし赤城山」って上毛かるたのフレーズ。

車で入ってくるとまずこの石看板が目に入ってきます。

最終日2日前に行ったよ

最終日の2日前、1月13日夕方から入り、とりあえずスタンプラリーをこなし、景品をもらいに・・

初期のころのシシャモ猫のグッズなどは既になく、うまい棒と各種の種等になっていました。

とりあえず、うまい棒を2ほんずつもらい。一旦車へ。夕食を簡単に済ませて再度入園。

今季はこれが最後、また来期を楽しみに。でもこの日は夜景がやたらときれいでした。ほんと百万ドルの夜景ですね。私のカメラでは目で見るほど映らないのでお伝えするのが難しいのですが・・

地図

青淵公園

以外と穴場でありながら狭い空間にかなりのイルミが飾られ夜の遊園地とでも言っていいくらいの演出です。

ここはあまり目立たずに比較的知っている人しか来ない、口コミイルミネーションって感じ。

でも演出はかなりなもので無料で見られるのもうれしいですね。

あまり知名度が上がると狭い駐車場が更に狭くなりそうな・・

中央には小川が流れておりその上に川のせせらぎのようにイルミネーションが飾ってある。

一番上流部、船のイルミが水面に反射してシンメトリー化しています。

中央付近はまさに遊園地。小さい子供にはとても楽しめそう。

位置が前後しますが、これが最上流部から撮影したところ。箱庭風ですね。

範囲がそれほど広くないので何度も行ったり来たりしたため写真も場所が前後してしまいました。ここは中央付近。

やはり昨年よりもマイナーチェンジしており。毎年少しずつ変えているようです。

地図

太田市八王子山公園

太田市八王子山公園は、その出入口に足利フラワーパークの看板が立っているくらい、足利フラワーパークが意識している公園。

ていってもこの公園、別にフラワーパークとは称しておらず、普段は無料で利用できる。

近年、近くにスマートインターが出来たおかげでちょっとは有名になったような・・・。

春先は芝桜が有名ですね。あと夏ごろはユリが見ごろ(ただし共にこの時期だけ有料になります。)

料金は良心的で、5時30分以降に出車する車のみ500円かかるだけ。もし近くに車を止められれば歩って入る限りは無料です。

今年も年の瀬の30日に行ってきました。風がピープー吹いていてとても寒かった。1時間もいなかったような・・

昨年にくらべマイナーチェンジしており、エコハウスから西側の広場でイルミが増えました。

ただ、その分南西の健康設備がある付近のイルミがなくなっていましたね。

お城は前季と同じでした。

さすがに12月30日だから比較的人は少ないだろうと思い行きましたが、みごと裏切られました。

まあ。クリスマス時ほどではないと思いますけど。クリスマスに行ったことないからわかりませんが・・・。

昨年はなかったモニュメント 今回のコンセプトは 「星空を舞台に奏でる、光たちの交響曲」 だそうです。

もどってメインのイルミのじゅうたん。

ここだけは圧巻ですね。とにかくバルハラって感じ。

一番東側の高台から全景を撮ってみました。昨年はここもある程度人がいましたが、今年は暗いためかこの時は私たち以外来ていません。

高台から降りてきて近景

冬型が強くなった年末、とにかく風が刺さる。早々に退散するところで撮影。

昨年は健康器具がおいてある西側にあった馬車

太田市のチラシです。

引用:おおたイルミネーション2018


地図

尾島庁舎内敷地

太田市尾島庁舎敷地内に飾られたイルミネーション、ローカル色がつよいのですが、近くに「道の駅おおた」がありそこから見るのがめっちゃきれいなためか、目立ちます。

そのためか年内は結構人がいましたね。ただここは太田市のサイトでも紹介していない、ほんとローカルイルミです。だから口コミ以外で知る人はまずいないのではないでしょうか。

でも、一見の価値はあるかと思います。もし「道の駅おおた」の近くを通ることがあったら目立ちますからすぐわかります。

一度足を運んでみては・・

たのしいあしたへ。おうたん何もっているのかな。

地図

邑楽タワー 「光のページェントHiKARi MiRAi

邑楽町役場内には邑楽タワーという大泉町をライバル意識した展望台があります。知る人ぞ知る穴場デートスポット。

ここは仮面ライダービルドのオープニングテーマでも出てきます。塔のてっぺんでビルドが立っている姿がでています。見てない人は見てみてね。

昨年はここ

光のページェントHiKARi MiRAi」と称した冬の一大イベント。このタワーに映し出される。プロジェクションマッピングが結構楽しい。

この塔が3面壁で出ているため、3方向からこの壁にマッピングされています。

結構穴場ですが知る人ぞ知るといった感じ、私もつい最近まで実は知りませんでした。

この邑楽タワーを中心に道路を挟んで北側に併設された運動場兼駐車場の一角もイルミネーションが飾られています。

そのためこのタワーの展望室から見るのは一見の価値があるかも。ただ有料なのがちょっと残念。(展望料金100円)

まあ、下で見ても結構見ごたえは十分あります。

邑楽タワーのプロジェクションマッピング。ここに映し出されているのは タワー戦隊スワンジャー 。

邑楽町にある多々良沼は白鳥の飛来地なので白鳥がモチーフになっています。

道路挟んで北側の公園には白鳥が仲睦まじくいました。

邑楽タワーをバックに撮影。漆黒の中に白鳥たちがのんびり・・

地図

東松山森林公園

引用:紅葉見ナイト2018チラシ

森林公園では3部制で10月初旬から10月末までがハロウィン。11月初旬から12月初旬までを紅葉見ナイトとして紅葉をライトアップしています。

その後は年内いっぱいまで「スターライトイルミネーション」と称しクリスマスイベントを兼ねて開催されます。

注意しなくてはならないことがあります。このイルミネーションを見る人は中央入口駐車場に車を止めなくてはいけないということ。 中央口以外のゲート・駐車場(南口、西口、北口)は、午後4時閉園となります

中央口へ再入場する際は、出口で「再入園券」をお受取りください。(駐車場は精算時にレシート提示) とのこと。

夜間無料シャトルバス を利用する人は関係ありません。

また他のイルミネーションは知りませんがここは12月を除いて期間中でも土日祝日しかやっていません。平日はイルミネーションは行わないようです。

今季は「紅葉見ナイト」のほうだけ行きました。

毎年行っていますが、年々人が増えているような感じです。

昨年は気が付きませんでしたが今年はカエデ園で生コンサートをやっていました。やはり生はええですね。

入場してすぐの看板、「モーリーとあらたな仲間たち」これが今回の森林公園のコンセプト。

先に進むと左側に案内板が、・・

途中、かなりの人込みのなかを進み、なるべく人がいないタイミングで撮影。ちょっと画像が荒すぎた感じ。Raw現像なんですけどね。

一番奥にある今回のメインコンセプト「光の湖と海賊船

今年は昨年同様の海の怪物に羽が生えました。 すごい・・

こちらは奥の海賊船ではなく、入口付近の帆船

地図

総括と感想

今季も早歩きで中距離の比較安価なイルミネーションを見てきました。回数を重ねるごとに思うことは、人出が増えているという実感。

あしかがフラワーパークなんて最初行ったときは混んではいたもののそれほどではありませんでした。がしかし近年は激混み必死でとても行く気になれなく。ここ2年程行っていません。

どこも人気スポット化するのはいいのですが、やっぱ気になりますね。来季も新たなイルミネーションをを開拓すべく今から思案中・・

【ネットショップ向け/売れる商品写真の撮り方講座】