androidスマホのWI-FI接続をスリープ時においても維持ってできるの?

こんにちわスピカです。

さて、日本では相変わらずIphoneの人気が高いですね。昔からアンチな私としてはスマホを使い出したときからAndoroidと決めていました。

今ではどうでもいいことだが

今では使い勝手だけ考えたらIphoneでもAndroidでもできないことがないくらい進化しており、操作性の違いくらいしかないのかなって気がしますね。

セキュリティが

でもやっぱIphoneの良さは安心感ですかね。ひとつのブランドを一社でキープしているためバグフィクスへの対応の速さと端末への浸透性が全然違う。

AndroidもWindowsみたいにGoogleからダイレクトにアップデートが受け取れる体制がとれればIphoneなみの安心感は得られるではと思いますが・・

ハードウェアメーカー頼りではどうも不安がよぎりますね。

これはAndroidスマホの宿命なのかのしれません。

そんなAndroidスマホ

そんなAndroidスマホですが日本では30%程度のシェアだそうで、世界と逆行しているさすが島国日本ですかね。

ただスマホの利益率ではIphoneがダントツだそうで、Iphoneは発展途上国ではほとんど売られていない現状もあるのかもしれませんね。

日本ではソフトバンクの戦略が功を奏したのと当時のAndroidスマホよりもIphoneのほうがセンスが良かったせいもあるのかもしれません。

実はこれはWindowsとMacにも言えることで、今でもMacOSのセンスってやっぱWindowsの上を行ってるのかなって思えてしまう自身古い人間なのかもしれませんね。

世のなか、良い製品がシェアを取るとは限りませんからね。Windows95とOS2のシェア争いにIBMが敗れたのはひとえにマーケティング戦略だと今でも私は思っています。

当時のOS2ファンとして

当時のOS2Ver4.0は完全32ビットを謳いプリエンプティブマルチタスクとDOS窓の滑らかな動作は16ビットコードを含んだWindows95のはるか上を行っていたかと・

DOSがウィンドウ内でサクサク動くCMはWindows95のカクカク動作とはやはり相当の違いを感じた。

ただ後方互換性を捨てたOS2に市場がそっぽを向いたのと過去の資産としてのDOSゲームをマイクロソフトがサポートしたことがIBMとの違いを決定付けたのではなかろうか。

ただマイクロソフトだけではWindowsは成功しなかっただろう。サードパーティを自分の味方に付け、多くのディベロッパーに開発環境を提供しサポートしてきたからこそ今のWindowsがあるのでは。

余興はこのくらいにして

そもそも題材がAndroidスマホのWI-FIなのにって思ったそこのあなた。すんませんm(__)m

Androidスマホの話だけだと尺が持たないもんでつい(^^♪

まあAndroidスマホの悪口を書きだすとそれだけで1ブログ作れてしまいそうですがね。炎上しそうで怖いですね。

じゃ、そろそろ本題にはいりましょうか

Andoroidスマホを使っていてパケットを節約したいときはどうしてますか。

一番簡単で効果的な方法はWi-Fiを使うことですよね。

家や会社にWi-Fi環境があればそれを使ったほうがギガホなんかに入っているよりよっぽど良好なネット環境が得られます。

5Gになればどう変わるかわかりませんが4GLTEレベルではWI-FIの802.11nクラスでもWI-FIのほうがレスポンスがよいですからね。

そういった意味ではこのWI-FI、常時使いたいものですね。

私などは自宅では自宅のWI-FI、会社へ行くと会社のWI-FIを常時使うようにしています。

ただ画面が表示されているときはWI-FIも繋がっているんですが、画面が消えスリープ時になると切れてしまう。

切れると弊害が

私の場合、月の半分くらいは会社にいる間機内モードに設定している。そのためWI-FIが切れるとメールも受信できないしViberも使えない。当然アプリのアップデートも切れてしまう。

今使っているスマホには80個以上のアプリが入っているがこのアップデートはとにかく手間がかかる。

これってなんとかならんのか

アプリのアップデートはしゃあないにしてもメールやViberが切れると緊急時連絡が途絶えることになる。

これは一大事

ということでWI-FIをつなぎっぱなしにする方法を模索

するとありました。

手 法

まずはAndroidスマホの「設定」から「無線とネットワーク」内の「WI-FI」をタップする

するとアクセスポイントが表示されたWI-FI画面になる。その右上に設定アイコン(歯車マーク)があるのでそれをタップする。

するとWI-FIの設定画面になるので、3番目あたりに「スリープ時にWi-Fi接続を維持」というのがあるはず、それをタップする

すると下記のような画面になるのでスリープ時にWi-Fiが切れるひとは「電源接続時にのみ接続」になっているはずなので「常に接続」をタップする

すると「WI-FIの設定」画面にもどり、先ほどの「スリープ時にWi-Fi接続を維持」のところが「常に接続」に変わっているはず。

これでWI-FIを利用していてスリープになっても接続は切れない。

ただこれって

ただこれってAndroidスマホOSのデフォルトで備わっている機能だと思うがそのデフォ機能をハードウェアメーカで無効にしてあったりバージョンによって表記が違うことも多々あるためどのAndroidスマホでも使えるか微妙です。

ちなみに私のスマホはAndoroid7.0です。すでに3世代前のOSですがね。

メジャーなメーカーでもない限り、OSのアップグレードはほとんど補償されていません。これがiphoneとの大きな違い。

iphoneでも相当古い、そうVer4.0クラスだとサポート切られてますが。それでもAndoroidよりはマシ。

AndoroidなんてGoogleスマホでさえ3世代以上前はアップグレードサポートしません。なんて言っていたり。

サポートって金くい虫ですからね。メーカーからしたらできればやりたくないという感じなのでしょう。

中華スマホが安いのは

中華製スマホって日本製に比べ安いですよね、シャオミにしてもOPPOにしてもファーウェイにしても・・もちろん最近は中華製ベンダの値段は上がってきていますが。

ただ中国にはスマホのメーカーが3000社はあるとか、日本のメーカーが太刀打ちできないのもわかる気がします。

日々競争のなか技術とマーケティングを競いあい、勝った企業がシェアを取る、ファーウェイやOPPOなどはその代表格みたいなものです。

こういったメーカーはアップグレードサポートもしっかりしていますがVK社などは一代かぎりのOSがほとんど、アップグレードのサポートなどしません。

だからメジャーなメーカーからしたらサポートなど無いに等しい。メールを送っても返事ないし・・

だから安いのかもしれません。OSがバージョンアップされたらハードウェアごと入れ替える。これが基本なのかもしれません。

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