私が勝手に「これは最高」と思ったアニメ3選+α
こんにちわスピカです
最近は在宅ワークやリモートワークなどで家にいる時間が増えている人が多いのはないかと思います。
自宅にいると
自宅で仕事ばかりしているとやっぱ会社のほうがいいやと思うこともあったりするのかな。
ただ自宅で仕事の合間や仕事が終わったあと余暇をどのように過ごそうか悩んでいたりして。
NetflixやAmazonPrimevideoで片っ端から動画をみるものよいが、見たあとこれはつまんなかったなっていうのも結構あったりして。
また本でも同様のことがあったりする。
個人の差もあるが
個人によって価値観も違うため私が面白かったことがあなたも面白いとは限りません。
だから参考程度にしてみて
新旧ひっくるめて今までで結構面白かったアニメを書いて見る。ただし尺の関係で3つだけ・・
あとはタイトルだけにした。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
今高校生やっている方から既に何十年も前に卒業した人まで楽しめる・・と思う。ちょっと違った青春ラブコメ。
主人公の比企谷八幡はボッチの代名詞的な存在だがなぜか心理を読むことに長けた人物。そのためなぜか共感できてしまうことが恐ろしい。
この完結編が今春放映される予定だったがコロナで延期になってしまった。まだ見ていないひとでボッチであってボッチを否定していたら見る価値十分。きっと人生の何かが変わるかも・・・
ReLIFE
社会人になってもしあなたが今つまらなかったら是非見てもらいたいアニメ。
comicoにて発表されたこのアニメはまたたく間にDVD化になり一躍有名になった。
主人公の海崎新太は27歳、やっと入社した会社はブラック企業だった、そこで教育係を引き受けた先輩が自殺をしてしまう。新太はそんな会社に嫌気が指し3ヶ月でやめてしまう。
だがこんなご時世、3ヶ月でやめてしまう若造に次の会社などない。
そんなときとある人物からRelifeを持ちかけられる。期間は1年。そして新太は薬を飲み若返った外見で高校生活を始める。
高校生活を始めた新太の周りで様々なことが起こる。それは人生をやり直す一つのきっかけとして・・
もしあなたが今社会人で、もし高校生に戻れたらという心情があったなら見て損無し。
私もこれを見てやっぱ高校生活って良かったよなって思ってしまうほど感動するし共感する。既に30年以上も前のことだが・・
この音とまれ
高校生ものばっかですみません。っていうか私もまだ心の中では高校生なのかもしれませんね。
でなぜこのアニメかというと
まずこのアニメに感じたことそれは本番よりも練習が大事ということ。今もしあなたがなにかに躓(つまづ)いて、落ち込んでいるとしたら是非見ていただきたい。
基本なんでもそうだが本番がすべてと思っているひとが多いと思いますが実は普段の練習がめちゃくちゃ大事で本番は練習についてくる結果、付録みたいなものです
あらすじとしては
主人公ってこの場合時瀬高校の箏曲部全員ということになるが、メインとなる久遠 愛(くどうちかと読む)はこの地域では敵なしの喧嘩の強い超不良、
そして父親からも縁を切られ祖父とともに暮らすがやはり喧嘩の毎日。
そんな久遠 愛がある時を界に更生する。それは祖父の死。そしてその祖父が創設した時瀬高校の箏曲部に入部するところからこの物語は始まる。
そしてもうひとりの主人公鳳月さとわ、箏の家元・鳳月会の出身、当代家元を母に持つ。猫かぶりが得意だが実際は強気で人付き合いが苦手。ただ箏の演奏に関して天賦の才を有する
そんなさとわが鳳月会を破門され時瀬高校の箏曲部に入るところからやはり始まる。
そして時瀬高校箏曲部で3年生が卒業してしまいひとりのこった部長の倉田 武蔵。そこへ久遠 愛と鳳月さとわが入部してくる。
廃部の危機にあった時瀬高校箏曲部から全国大会に望む過程でいかに場を踏むこと、経験をすることの大事さを思い知らせてくれるアニメ。
なかなか感動ものです。
ちなみに主人公のひとり久遠 愛と誕生日が一緒なのはなにかの縁かなとふと思ってしまう。
総 括
今回は私が勝手に「これはいい!」と思ったアニメを紹介した。ここ数年はアニメラッシュで様々なものが世に出ている。
だが、現実離れしていたり(まあアニメだから仕方ないのだろうけど)、内容がちょっとといったものも結構あった。
あくまでもこれは私の感想であり他の人が見たらまた違ってみえるのだろう。そういった意味でも絶対良いといえるものではない。
今回のアニメも私が過去に体験し感じたことが共感を得たのだろうと思う。
また、アニメも原作とはちょっと違っていてアニメを見てから原作を読むと違和感があったりする。先に原作読んでも同じことが起こる。
この他にもおすすめできるアニメに
銀河英雄伝説(Die Neue Theseじゃないよ)とかも面白い。まあ超有名だからおそらく見ているだろうと思うが。
初作は「銀河声優伝説」なんて呼ばれていたりして、豪華な声優陣も有名でしたね。
また原作本は完結してもOVA第1期 (1988年12月)からOVA第4期 (1997年3月)、OVA外伝第2期 (2000年7月)まで含めるとおおよそ12年に渡って放映された計162本の超長編大作である。
感想からいえばDie Neue Theseが悪いというわけではない。あれはあれで結構良いと思ったが・・
ただ初作をみているとやはりパラレルワールドって感じかな。キャラ的にはヤンはどちらでも好感はもてるが帝国側のキャラには多少失望した、なんせロイエンタールがオーベルシュタインかと勘違いしたくらいだから。
まあどっちかというと同盟軍側のキャラのかっこよさがあがったような。
でもさすが現代風にアレンジしているため戦艦などのメカニカル設定はやはりDie Neue Theseのほうが断然よかった。
宇宙戦艦ヤマト2199や2202もそれなりに面白い。もともと私は小さい頃ヤマトファンクラブに入っていたからかも。
その証拠がこれ
中身
季刊誌
倉庫から過去の遺物を引っ張り出してきました。
ヤマトに関しては「さらば宇宙戦艦ヤマト」までは好評だったが続編をだすために「ヤマト2」を出したあたりから不評を買い出した。そういった賛否両論があることも承知だが作者がいいたかったこと。それは今現代にも当てはまることだと思う。
それは「今住まわせてもらっている地球に感謝し、人間が特別な存在だと自惚れているものに対し地球がなくなったり住めなくなったことを考えてもっと地球を大事にすべき。人間は他の地球上の動物と命という意味において代わりはないのだと」
これは復活篇の最後のほうで古代がいった言葉だ。(語呂は違うが・・)
残念ながら西崎義展氏が亡くなってしまったことで「続編」はおそらく実現されないだろう。古代雪艦長の行方は何処に。
2199や2202はシナリオも凝っており現代風にアレンジされていてそれなりに面白い。だがこの程度に留めたい。
これ以外だと「失われた未来を求めて」とか、「機動警察パトレイバー」も面白い。パトレイバーは長編の話もあったがその後の情報がない・・
失われた未来を求めてはもともとアダルトゲームから始まったらしいが、アニメ自体は量子力学を扱ったちょっと高度なアニメって感じですかね。私もこのアニメを見てシュレディンガーの猫に興味を持った次第です。
ありきたりの有名何処かもしれないがもしまだみていなかったらこの機会にどうぞ。
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