自称・フォトグラファーが行く。さきたま古墳群 古墳時代にタイムワープ

2020年1月4日

春も闌、ということで今回は過去にタイムワープ。

ここは埼玉県行田市の古墳群、行田市といえば忍城が有名ではあるが、2分してここ古墳群も超有名、ちなみに大蓮も有名。

5月も中旬の休日のいったが結構空いていた。

移築民家、旧遠藤家

【江戸時代末期に建てられた民家を幸手市千塚から移築】
をあとにハーブ園もあるためそちらへ

もどりながら博物館内を見学することに。

剣、埴輪、土器など、特に剣文字が描いてあるのはちょっとオカルト的だった。

 
インスタグラムもやってるよ(^^)/ 見にきてね

古墳時代とは

さきたま古墳群は日本において古墳時代、いわゆる紀元3世紀から7世紀のうち5世紀から6世紀ころに流行った文明らしい。

このころは日本各地において古墳が作られた、古墳増産時代。先日馬文化なる展示会を群馬の森で見てきたが、これも同時代のものだった。

ちょっと不思議に思ったのは、日本各地でこの古墳がこの時期に作られた。とういうことは情報が日本各地で共有されていた?。今みたいにネットもなく新聞もない時代に。

しかも、古墳の形も円墳や方墳、前方後円墳とテンプレートみたいにみな同じ形状で作られている。

どういったコミュニティーが築かれていたのか。ちょっとロマンを感じる 今だ発掘が続いている現在進行中の古墳。

こちらのページを見ると、今だ発掘は続いており、土器など多数見つかっているようです。

さきたま古墳群はこちら

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