ITユーザーにこそ必要。免疫力を高めるということはどういうこと?今一度考えてみよう
こんにちわスピカです。
昨今の新型ウィルスもそうですが日ごろコンピューターやスマホに向かっているとそれだけで不健康になっているような気がします。
そんななか翌々考えてみると健康でいることって体の免疫力を高めることが非常に大事と思うようになってきました。
免疫力が高い=病原体と戦う力が強い
免疫がどういうものかは他の専門サイトに譲るとして「健康であること=免疫力が高い」と考えることはできると思います。
そして「健康を持続させること=免疫力を持続させること」
と考えることもできる。
ただ人間って時々刻々と変化する環境下においてこの免疫力も高いときもあれば低いときもある。
どんなとき免疫力って低くなるの
一般的には2つの事象からなると考えられる。
ひとつは温度変化
日本において季節は付きもの、春夏秋冬と・・・そして季節の変わり目に人は風邪をひいたり体調を崩したりすることが多い。
そして2つめは社会環境の不安やストレス
現代社会において仕事や学校環境での緊張感と不安が常について回る。ある程度の緊張感は体に良いのかもしれないが限度を越せば自律神経の乱れとなり体調を崩すことになる。
人は1年を通してこの2つのストレスとうまく向き合いながら生きて行かなければならない。
じゃあ対策は
原因がわかれば対策のしようはあるはず。ということで考えてみると
笑っているか
最近私も体調があまり良くないなと思っており、良く考えたら不安ごとだらけで笑っていなかった。
そのため昨日はYoutubeで昔のNG特集を見て久々に笑った。昭和の人間なんで今のお笑いを面白いとあまり思わないためこんな昔の動画を見て笑っている。
そうしたら久々に気持ちが多少楽になった。常日頃緊張感に苛まれているためたまに笑うのは非常に自分にとって良いことだと実感している。
特に持病や風邪症状等病気がちでないのに体調がすぐれないときは一度自分に「最近笑っているか」確認してみると良いかもしれない。
また療養中でも笑うことは非常に良いこと。そのため
腹の底から笑ったことが最近あったか自問自答してみよう。
もし笑ったことがなかったら、Youtubeで検索窓に「NG集」とか「爆笑」とか検索してみると良い。
自分にあった面白い動画を他の不安ごとを考えず見てみよう。本当に面白い動画なら一時的ながら不安は消え去るもの。
また笑いでなかったら
またお笑いだとちょっとという人はペット動画もよいかもしれない。
ペット動画は癒し効果が高いと見えて再生回数が多いのが目立つ。日本人はほんとストレス多い人がいっぱいだな・・と実感。
ツボ押しがいいかも
動画で笑ったら次は不安を解消し体の血流をよくするツボを押すのがよいかもしれない。ただツボ押しは人によって効き目も副作用も違うため、最初から力を入れすぎないで毎日すこしずつやるのがよいでしょう。
むずかしいことは考えずここを押せ
免疫アップは湧泉
食欲不振などで有名なこのツボ、免疫力でも効果が期待できる。
これを100均等で売っているツボ押し棒や下のような足つぼマット等で刺激してやるとよい。
頭の芯から突き抜ける痛さが快感になってくる。
足の裏はツボの宝庫
足の裏は内臓も含めた様々なツボがいり込んでいるツボの宝庫だ。湧泉穴以外の場所で圧痛等の違和感があったらその臓器が弱っている証拠。無理しない程度に指圧してあげましょう。
私の場合湧泉穴以外だと右の中指と薬指の付け根に圧痛があります。どうやら右目が疲れているようでまた右目は飛蚊症なためここへでるのかもしれません。
熟眠しているか
昼の行動を陽とすると睡眠は陰といえる(陰陽道)、陽の力を発揮したかったら陰を見直すことも大事。
良い睡眠と良い目覚めが出来ればその日は快適に過ごせる。そのひとつに寝る前に少しのストレッチ。
やるのは前屈とひねりのみ、しかも1分程度
布団に入ってからタブレットで動画見る前にちょっと強めに前屈を5回程度、ひねりは片側1回ずつで10秒程度している。そのときにかならず呼吸を大きめにする。これがポイント
良く10分程度やるほうが良い的なことが書いてあるがあまり1回の行動で多くやると次が続かない。
私みたいなあきっぽい性格の人間にはまず無理(^^♪
だから毎日1分程度を心がけている。そうすることで気軽に続けられる。嫌でも1分と思えばできる。
これをするようになってから寝つきが良くなり朝快便になった、ただ睡眠のほうはあまり深くなっていないような気がしているが。
もし寒いからといって靴下を履いて寝ていたらNG。
足や手は体の放熱器官、眠りの深さは寝つき後の内臓の温度低下が影響しているそうで、内臓の温度をある程度下げることで快眠が得られるそうだ。
そのため靴下や手袋をしていたら一度外してみて快眠が実感できるか試してみよう。
そして体を温めること
人は体温が低下すると免疫力が低下することは良く知られています。低体温の人が体調が比較的悪いものこのせいだと考えられます。
実は私も多少低体温で、大体36度前半くらい。
そして体温が低い人は総じて免疫力が低いといわれています。
体を温めるには
食事療法や運動療法などネットには玉石混合のごとくサイトがあるのでここでは触れません。
ただ最近気になっている手法に「乾布摩擦」がある。昔からある健康療法で朝方外で上半身裸になり乾いたタオルで体中を擦る。
これにより皮膚の表面温度があがり代謝、呼吸、内臓機能、体温調節などの機能をコントロールする自律神経 の働きがよくなります。
乾布摩擦やってみた
この記事を書きながら実際にやってみた。その時間服脱ぎ含めて5分程度。というかやっている時間。1-2分程度。
なぜそんなにできなかったのか
それはタオルを動かす腕が疲労で動かなくなってしまったから。体力のあまりの減退に本人もびっくり。
こりゃ今後もやらにゃあ。と
ちなみに万能に思える乾布摩擦だが副作用的なものってないのかなとググるとこんなサイトが
ただなんでもそうだが健康になるアイテムでも手法でも必ず副作用は存在する、万能な手法などこの世にまずない。
副作用<効果であることが大事と私は思っている。人によって副作用のあり方は様々だ。だから他人がこんなんいいよと薦めても薦められた本人には副作用のほうが多いことも多々存在する。
だからここで掲げたことも自分の体調など考慮しながら自己責任で行ってもらいたい。
免疫力の数値化
免疫力が数値化できたらどんなにわかりやすいだろう。だが昨今免疫力が数値化出来る的な情報は医学的になさそうです。
総 評
今回は免疫力についてちょっと書いてみました。病気にならないためというか病気になりにくいからだ作り。これって日ごろ仕事しているサラリーマンやOLに老若男女問わず感心があることだと思います。
昔こんなCMがありました
「わんぱくでもいいたくましく育ってほしい」
これって子供だけでなくほとんどの現代人に当てはまることではないかと。
そして今思うこと「くよくよ考えるな」が大事だとつくづく実感する。
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