キーボード用のハンドレスト
キーボードで文字を打っていると手首が疲れひどいときには腱鞘炎になることもあるようです。
わたしもこうして記事を書いていると右手首が痛くなることもしばしば。俗にいうハンドレストを買えば済みそうですがそれはまあamazonあたりでもそこそこのお値段がします。
とか
とか
話は少しそれますが私のネット、PC生活は「質素」が基本
他でも書きましたが、我が家はみなネットやPC三昧しています。妻とは結婚当時から別々にPCを所有し各々ネット
、また今は中学校に入りましたが子供も幼稚園生のときからPCを買い与え使わせていたほどのPC一家なのです。
今子供はマインクラフトを卒業してアルゴドゥなるソフトで動画を作成してYoutubeにアップしています。
子供のPCは現在3代目、妻のも含めすべて自作です。
自作でのメリット。
実はPCの自作って基本を押さえるとプラモデルよりも簡単なんですよね。最近では女性向けに自作パックを売り出す店もあり、ギブアップ券までついている。
万が一組み立てられなくてもあとはショップが面倒を見ていくれます。って感じ
また自分で組み立てるのが面倒とか、いやという人はショップブランドパソコンとか、カスタムメイドPCとかを注文すれば、自分好みのパソコンが使えます。
自作の最大メリット??
私も過去にカスタムメイドで今はその店はありませんが注文したことがあります。
今から20年くらい前だったような・・・
でもその後は自作。所謂ハンドメイド、これはちと大袈裟かな
先ほどパソコンの組み立てはプラモデルよりも簡単って書きましたけど
その理由としては部品(ユニット)が既にできており、それを型に沿って繋ぎわせるだけ、
そのご、OSをインストールして出来上がり、OSのインストールディスクにディバイスドライバが入っていないときはマザーボードに付属しているCDを使用したりネットからダウンロードしたりすれば足りる。
確かに初めて扱う人とかPC自体にそれほど興味がない人は作る気もないし、出来上がりのメーカーパソコンを買った方が楽じゃん、という人もいるでしょう。
私がメーカーパソコンを使用しない理由。
これは私がPCユーザーになってからずーとそうなんですが、メーカー製パソコンのハードディスクのパーテーションの切り方、既に入っている無駄なソフトや広告ソフト。メーカー自体が作成してついてくる意味不明なソフト。
まずパーテーションからいうと、今でこそ仮に2ギガバイトのHDDが入っていたとして1.5ギガバイトをシステム
残り500メガバイトをデータその他用としている。全部のメーカーがこうなっているとはいえないが、私が店に行ってみた機種はほとんどがこれ。
たしかにWINDOWSの仕様から言えば正しいが、PCUNIXなどはこのようなパーテーションはとらない。
だってシステムだけバックアップを取りたいときはマイドキュメントも含め基本一括でバックアップ。その後システムが不安定となりバックアップを戻すとその後に作ったデータがすべて消える羽目に・・・
私は2Gバイトあった場合は200Mバイトをシステム、残りをデータをして使用し、マイドキュメントはシステムドライブから移動。これって今ではあたりまえでしょうが。
またプリインストールされているソフト、はっきりいって入っている98パーセントは使用しない。または今後使用することがないものばかりが入っている。メーカー側はパテントが入るためしているのでしょうけど。
昔のWIN98時代だったりしたらこれを削除するだけでシステムが不安定になったものです。
もちろんパワーユーザーといわれる人たちはオーバークロックやメモリタイミングを最大に引き出したりと
組み立て後のパソコンの性能をフル発揮したりして楽しんでいますが、一般的な人でも組み立てて自分なりの仕様にするのも、大事かと。
話はもどりますが、こうやって今生地を書いている場合でも手首が痛くなってきます。
なにか安価でないかなち100円ショップで物色すると、カー用品コーナーにそれらしきものがあるではないですか。
シートベルトを通す穴があいていますが、それさえ我慢すればれっきとしたハンドレスト。
使い勝手を検証。
これが意外や意外、意外と手にフィットします。高さも結構あり、感触もグッド。
キーボードの高さを調節して今はちょっとご満悦です。
ちなみにアマゾンではこんなかわいいマウスレストも売っています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません