Windows10で採用されているあのon/offのスイッチみたいな正式名称ってなんていうの
こんにちわスピカです。
Windowsを構成するオブジェクト
Windowsを構成するオブジェクトって色々とあると思います。チェックボックスやラジオボタン等様々。
そんななかWindows10でというか、タブレットモードで使われ利用し始めた下図のようなもの
これって何って名前なんだろう
この正式名称って知っていますか。私は知りませんでした。他のサイトを見ても〇で囲って、「これをオンにする」とか書いていてこのオブジェクトそのものの名称を表示しているものが見当たりませんでした。
で、海外のサイトを散策してみても決定打は見つかりませんでした。
そんななか、ふとしたことで見つけたのがこれ
そしてわかりました。正式名称
それは
トグル スイッチ
と言います。
まあ、確かにオンとオフを行ったり来たりするための代物。おそらくプログラミングの世界では普通に表現されていると思われますが・・
厳密にはオン-オフの絵の部分だけを言い、横の「オン」はラベル言います。
Windowsの設定の中でこのオブジェクトが出てきたら「トグルスイッチ」と覚えておくと一つ知識が増えちょっと優越感に浸れます。大した優越感ではありませんがね。
他のオブジェクトの名称
昔から見かけますが意外と知らないオブジェクトの名称。いくつかここで紹介します。
ラジオボタン
選択肢が2個以上ありそのうちの一つを選択したい場合の表現方法
チェックボックス
選択肢が一つまたは複数あり各々で選択できる表現方法
リストボックス
矩形の中に複数行で表現し複数選択できるオブジェクト
コンボボックス
リストボックスの発展型のような感じでプルダウン形式になっており、クリックするとシャッターのように下りてくる。リストボックスのように場所をとらない。
グリッドビュー
写真や動画などのコンテンツライブラリを表現するときに使うオブジェクト
スライダー
ボリューム調整など、無段階に調整したい場合に利用するオブジェクト
ボタン
「はい」とか「いいえ」で使われる。決定用のオブジェクト
総 評
トグルボタンの名称からいくつか紹介してきました。これらは基本プログラミングをすると出てくることが多く。ユーザーがマニュアルとして聞くことはあまりありません。
Windows自体がこういったオブジェクト(部品)で構成されており、作る側、使う側もある一定の統一性があってわかりやすい。
いずれにしてもユーザーとして覚えておいて損のないことだと思います。
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